子どもたちのくらし
子どもたちのくらし
1ユニット6~8人でくらしています。ユニットには、リビング、キッチン、お風呂、トイレがあり、子どもたちは、リビングで宿題をしたり、テレビを見たり、食事を食べたり、1日の生活を送ります。生活に必要なものはそれぞれの好みに合わせて揃えます。子どもたちの主体性を尊重して、子どもたちとスタッフが工夫をしながらくらしを作っていきます。
食事
食事は、体調不良やアレルギーへの配慮をおこなっています。また、季節や伝統的な行事に合わせるなど食への支援もおこなっています。
学校
子どもたちは近隣地域の幼稚園、小学校、中学校へ通っています。高校は本人の希望する高校へ通学しています。進路は子どもたちとスタッフで一緒に考え、支援をおこなっていきます。
廊下
応接室
フリースペース
リビング(ユニット内)
ピロティ
部屋からの景色
イベント
春にはお花見に出かけたり、夏には海水浴に行ったり、旅行の計画をします。クリスマス会やもちつき、サッカーや野球の観戦など、1年を通してたくさんイベントがあります。また、興味のある子どもたちと野菜を育てたり、クッキングをしたり、日常的にも活動をおこなっています。
家族との交流
子どもの意向(思い)や保護者の意向(思い)を大切にしながら、各関係機関と連携して支援をおこなっています。それぞれに応じて交流の方法や頻度は異なります。